生き方指南

自分に自信がない人間が自分を愛せるようになる8つの方法【可能性∞】

自分に自信がない人間が自分を愛せるようになる8つの方法【可能性∞】

「自分の言動に自信がないから他人の顔色をついうかがってしまう」
「自分には無理だと最初から決めつけてしまって諦めてしまうクセがある」
「どうしてみんなにはできることが自分にはできないんだろう、悲しい」

「自分に自信がない」という人は意外に多いのではないでしょうか?

パッと見は自信満々そうに見えるあの人も、もしかしたら人知れず悩みやコンプレックスを抱えている可能性だってあります。

「自分に自信がない」とは、誰しもが抱えている悩みでありながらもなかなか他人と共有したり相談したりしにくい、厄介な悩みの一つといえるでしょう。

ですが、自分に自信がないからといって、何もかもあきらめてしまうのってもったいないと感じませんか?

あなたには、他人にはまだ見つけてもらえてないし伝えきれていない良い点が絶対にあるんです。

ならば、あとはうまく行動して成功体験を得られれば、一気に自分に自信がつくはずです。

本記事では、あなたが自信をつけるためにはどう行動すればいいか、8つの方法を詳しくご紹介しています。

本記事を参考にして、自分自身を愛してあげられるようになりましょう!

自己否定するクセをなくそう

自分に自信をつけるには、自己否定するクセをなくすことが一番重要です。

まずは、この図を見てください。

自己否定のクセをやめる

これは、「負のスパイラル」の仕組みを表したものです。

「負のスパイラル」とは、「負」と認識される出来事が連続かつ循環して起こることを指します。

「コミュ力に自信がなくて女性に話しかけれない男性」に置き換えると、さらにわかりやすいかと思います。

いつまで経っても「コミュ力に自信がなくて女性に話しかけられない男性」として、自分に自信のないまま自己否定の悪循環に陥るわけです。

このように「自分は何もできないダメ人間だ」と諦めモードに入ってしまうことを、アメリカの心理学者セリグマンは「学習性無力感」と名付けました。

そして「学習性無力感」になってしまう原因は、自分を価値ある存在だと思う「自己肯定感」が低いからに他ならないのです。

「〇〇さんが私をバカにしてくるから」と他人に原因を求める人がいるかもしれませんが、「自己肯定感」は他人が与えてくれるものではありません。

「自己肯定感」は、あくまで自らが生み出すものです。

ですので、「自分は自己肯定感が低いな」と心当たりがあるのなら、まずは日常のなかで物事のポジティブに捉えるように意識付けましょう。

ポジティブに物事を捉えるように習慣づいてくると、「ダメ元でも挑戦してみようかな」と意欲がだんだんと出てくるようになります。

ダメ元でやってみて成功したらしめたものです!「まぐれだ」とか言わずに自分で自身をたくさんほめてあげて、負のスパイラルから脱出しましょう。

自分に「よくやった!」と思ってあげるだけでも十分効果的だよ!

直観重視で行動してみる

直観重視で行動してみる

直観に従い続けると潜在能力が活性化して、成功を経験したときにより多くの自信が湧くようになります。

直観は瞬間的なひらめきなので、1秒後には違う考えが頭に浮かんできてしまいます。

例えば「あの女性に話しかけてみたい!」と思ってもその直後に「でもどうせ相手にされないだろうな…」といった考えに変わってしまいます。

自信とは「自分を信じる」と書きます。一度自分を信じて行動しない限りは、自信なんてつきようがないのです。

たしかに、初めての挑戦は怖いものです。

あの勇敢そうなタカやワシでさえ、初めて巣立ちするときは体がすくんでなかなか翼を広げることができないのですから、人間だとなおさらなのかもしれません。

ですが、「どうせ〇〇だからやめよう」と自分に言い聞かせているあなたの本当の心の声は、「変わりたい!」「挑戦したい!」と叫んでいるはずです。

実際に、自分で意識できる自らの能力は脳の5~10%程度と言われています。

直観に従うことで、この範囲を超えて膨大な潜在能力が開花する可能性をあなたも秘めているのです。

実際に、日産自動車株式会社でかつて社長だったカルロス・ゴーン氏も、「電気自動車の開発を決めた理由」を聞かれた際に「直観」だと答えています。

また、株式会社スマートバリューの渋谷順氏が、携帯電話のない時代に自動車整備の町工場から企業向け携帯電話販売へと大きく事業転換した理由も「直観」と答えています。

何かを成し遂げている人の多くは、実は「直観」で行動している事例がたくさんあります。

自信がない時こそ、自分の本当の心の声に耳を傾けて行動しましょう。

つまらない言い訳にはフタをしよう!

自己効力感を高める

自己効力感が高まると、自尊感情が高まって自分に自信が持てるようになります。

「自己効力感」とは、「自分が主体となって対応していると確信する感覚」のことを指します。

カナダの心理学者、アルバート・バンデューラによって提唱されました。

たとえば、この図をみてください。

自己効力感の低い人は、後ろ向きに考えて行動できないので達成できません。

一方、自己効力感の高い人は、前向きに考えて行動できるので達成もできます。

そして、自己効力感を高めるには4つのポイントがあります。

  1. 達成経験:自分で行動して何かを成し遂げたと思う
  2. 代理経験:他人の成功を見て自分もできると感じる
  3. 言語的説得:他人から「あなたならできる」と言われる
  4. 生理的情緒的高揚:苦手なことを克服できた経験

 

ここまで読んできた方なら察しているかもしれませんが、一番重要な項目は「①達成経験」です。

まずは行動して成功を掴み、「自分にはできる」という気持ちを高めていきましょう。

嫉妬する本当の理由をあぶりだす

嫉妬する理由をあぶりだす

嫉妬する原因を深掘りして自分の欲求を見つけ出し、目標へとすり替えましょう。

人間はもともと他人と比較する欲求「対人比較欲求」を持っています。

他人と比較することで自分の立ち位置を確認しようとする行動であり、他人と比較してしまうこと自体は問題ありません。

問題は、他人に対してどういった感情を抱くかになります。あなたはどちらのタイプですか?

自分に自信があるとき
自分より優れた存在を認め、嫉妬対象ではなく目標として定める

自分に自信がないとき
自分より優れた存在に嫉妬し、あら探しをする

嫉妬によるあら探しから得られるものは何もありません。今すぐやめるべきでしょう。

「自分より優れた存在を認め、嫉妬対象ではなく目標として定める」、この点について深堀りしていきます。

例えば…

A君
A君
「B君はイケメンでもないのに女性にバンバン話しかけてるし、モテてるよな…」

この場合、A君はB君に嫉妬の感情を抱くでしょう。では、なぜ嫉妬してしまうのでしょうか?

それは、B君がA君にはないものを持っているからです。

この場合、B君は「女性に話しかける能力」「女性にモテるという事実」を持っています。

逆にB君の容姿には嫉妬しません。B君の容姿はA君にとって手に入れたいものではないからです。

B君、悪気はないんだごめんな!

つまり、A君が本当に欲しいものは「女性に話しかける能力」と「女性にモテるという事実」。

A君はこの2つを手に入れることができるように目標設定し、努力を始めるべきでしょう。

嫉妬の感情に上手く向き合うことができれば、なりたい自分への道が開かれるのです。

小さな目標を具体的に立てよう

小さな目標を具体的にたてよう

がむしゃらに大きな目標を立てたらほぼ間違いなく挫折してしまいます。

実際に、業績の悪い会社ほど大きな目標を立てている傾向があるという結果が判明しているくらいです。

大きな目標を目指すときは、小さな目標を具体的に立てて成功し続けていきましょう。

目標の立てるポイントは3つです。

  1. 具体的である
  2. 少し頑張れば到達しそうな難易度
  3. 少ない工程で済む

 

具体的であれば自分の踏む手順が明確になるので、次に何をすればいいのか迷わずに取り組むことができます。

少し頑張れば到達しそうな難易度に設定することで、自分の挫折しない範囲で努力することができます。

少ない工程で到達できるようにしてあげれば、ゴールが目前になるのでやる気を出しやすくなります。

「こんな目標しょぼいよ」と思っても、行動しないより全然マシです。むしろそのレベルの目標から初めてみると挫折のリスクが減ります。

自分の能力に合わせて、実現可能な小さな目標を立てましょう。

小さな目標に到達しまくって、「できた!」という感情を積み上げていこう!

過去を言い訳にして立ち止まらない

過去を言い訳にして立ち止まらない

過去の経験を言い訳にして、立ち止まっていませんか?

過去の出来事を原因にして立ち止まるのではなく、今後自分がどうなりたいかを考えて行動しましょう。

例えば、「自分にはコミュ力がないから女性にモテないんだ」と思っている人がいるとしましょう。

その場合、「女性に話しかけない」が目的となります。

つまり、女性に話しかけずに済むために、不安や恐怖を自ら作り出しているのです。

…はい?

もう少し深掘りしましょう。

今「女性にモテない」のは、「女性に話しかけない」ことを自らが選択したから。

「女性に話しかけない」でいるほうが、挑戦せずに済むし傷つかずに済みます。そのほうが、楽だし安心でしょう。

変わりたいけど、変わるのがこわい。だったら、多少不満を抱えながらも変わらない自分のままでいい。

つまり、「女性に話しかけられない」、言い換えると「変わることができない」のは、自身が「変わらない」という決断をしているからなのです。

過去の経験から行動できない言い訳を見つけてくる行為は、「あなたが今行動しないで済むための材料探し」と同じ意味です。

幸い、今すぐ過去の経験から言い訳を見つける行為をやめさえすれば、再び自分のこれからの行動を選びなおすことができます。

「変わらない」決心を捨てて、今後自分を変えようとする勇気を一歩踏み出しましょう。

変わりたいなら過去を言い訳にするのはもうやめよう!

「あの時は辛かったけど今は幸せ」になる

あの時はつらかったけど今は幸せになる

行動経済学者、ダニエル・カーネマンの実験によると、

今を楽しむことによって得られる幸福感「経験の自己」

苦しいことを経験しながら、振り返ってみると「あの時があってよかった」と感じられる満足感がもたらす幸福感「記憶の自己」

振り返ったときに、楽しかったと継続的に幸福感を得られるのは「記憶の自己」だったと発表しています。

つまり、ずっと普通にモテ続けている人よりも、モテないなりに努力してモテるようになった人のほうが幸福感が高くなるのです。

非モテ大歓喜☆

人間は穏やかに暮らして幸福感を得るより、過去に辛いことがあって乗り切ったほうが幸福感を得やすいのです。

やりたいことがあってもやらずに現状を保つより、やりたいことがあったら挑戦して苦労したほうが、ゆくゆく幸せをかみしめやすいというわけです。

迷ったときは、大変なほうを選びましょう。

自信はなくても、行動する。行動したうえで苦労しつつも得るものがあれば自信がつきます。

それと同時に、苦労した分だけあなたは「これまで以上の幸福」を手に入れることができるはずです。

コンパッション・ゴールを目指せ

コンパッション・ゴールを目指そう

自信をつけたいのなら、自分のことばかりに目を向けるのではなくて他人のためになることを率先して行いましょう。

まずは、専門用語を整理しましょう。

コンパッション・ゴール
他人のためになる行動を目標にする

セルフイメージ・ゴール
自分を変えたいことを目標にする

シアトルパシフィック大学で不安症やうつ病患者を対象に行った研究によると、「コンパッションゴール」を目指したグループのほうがメンタルが改善し、人間関係のトラブルを起こしにくかったという結果が出ました。

つまり、自分に自信をつけるためには、他人のために行動するほうがいい…?

いやいや、自分のことで手一杯なんですけど!他人の幸せとか知らんよ!

と、ツッコミたくなる人もいることでしょう。

何回も例に出していますが、「コミュ力に自信がなくて女性に話しかけられない男性」にも当てはめることができます。

もし、「自分を良く見せたい」「良く見られたい」と下心むき出しで女性に話しかけても、女性から下心が見透かされて距離をとられてしまうでしょう。

ですが、「相手を喜ばせたい」「相手の役に立ちたい」という思いで女性と接すれば、女性も心を開いて接してくれるというわけです。

コンパッション・ゴールを目指すテクニックは7つあります。

  1. 他人に共感する
  2. 他人に害を与える行為はしない
  3. 自分中心な行動を控える
  4. 他人の役に立つ行為をする
  5. 他人に親切にする
  6. 他人の失敗に寛容になる
  7. 建設的な会話を心がける

要するに、「相手に思いやりを持って接しろ」という話です。

抽象的に書くと難しく感じるかもしれませんが、「電車で席を譲る」「友達の話にいつもよりもポジティブな反応をする」レベルでもOKです。

日々積み重ねれば慣れてきますし、それとともに自分への自信も積みあがっていきます。

そうすれば自他共に愛される、自信に満ちた人間に生まれ変わること間違いなしです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自信がないのは、あなたが自信がない自分のままで留まろうと決心しているから。

でも、嫉妬の感情から「なりたい自分」の方向性を見出し、小さな目標からコツコツと達成していけば、少しずつ自信をつけていくことができます。

その過程で、自分のことばかりで精一杯になるのではなく、他者貢献を意識して行動していきましょう。

努力して目標を達成したときに、振り返って「今の自分は幸せだ」と思えたなら完ぺきです。

一度きりしかない人生。

死ぬ前に「自分の人生つまらなかったな」「やりたいことできなかったな」と思うのなんて嫌ですよね?

決心を変えて、今から自分を変えるために行動していきましょう!