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【参加しても大体空気】内向的な人間が飲み会を乗り切る処世術

【参加しても大体空気】内向的な人間が飲み会を乗り切る処世術

「飲み会なんて行きたくない!行きたくないけど行かないといけない雰囲気だから仕方がなしに行くけど行ったところでいつも大体空気だし行っても行かなくても一緒じゃんなんで飲み会行かないといけないのさ!うわあああああああああああ!」

…と心の中でいつも叫んで辛い思いしていませんか?

これはまあ少し大げさかもしれませんが、内向型の人間にとって飲み会は苦痛に感じる要素がいっぱいですよね。

出来るだけ行かずに済ませたいところですが、全部が全部断れるわけではないし、歓迎会や送迎会等どうしても参加しないといけない飲み会だってあります。

本記事では「飲み会に参加するのが苦痛で悩んでいる方」に向けて、「あなたが飲み会を辛いと感じる理由」「辛い人なりに飲み会を乗り切る対処法」を解説していきます。

飲み会にストレスを抱えているのなら、ここで紹介する対処法を取り入れて、うまく乗り切れるようになりましょう!

「内向型ってなに?」「内向型について詳しく知りたい」て人は、まずはこの記事を読んでみてくださいね。

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飲み会が苦手な人の特徴と共通点

飲み会が苦手な人の共通点

まず、「飲み会が苦手」「飲み会が苦痛」と思う人の特徴を挙げてみましょう。

大人数での会話が苦手な人
騒がしい場所が苦手な人
一人の時間が大事な人
対人関係で気疲れしやすい人

この4つの特徴の共通点って何なのかあなたは分かりますか?

そう、「刺激に弱い人」なんです。

「刺激に弱い」とはどういうことなのか、今から詳しく説明していきますね。

内向型にとって飲み会は「刺激」が強すぎる

内向型によって飲み会は刺激が強すぎる

「刺激に弱い」とは、内向型人間を表す特徴のなかでも代表的のものの一つです。

一般的に外向型は「刺激に強い」と言われており、内向型は「刺激に弱い」と言われています。

これを言い換えると、外向型は「感度が鈍い」内向型は「感度が鋭い」と表現することができます。

両者の違いは脳科学的に実証されており、外向型はドーパミンの感受性が低く、内向型はドーパミンの感受性が高いことが判明しています。

ドーパミンとは神経伝達物質の一つで、快楽を得たり意欲を感じたりする機能があります。

つまり、外向型は快楽を得たり意欲を感じたりする機能が弱いので、多くの刺激が必要なのです。

そして、内向型は快楽を得たり意欲を感じたりする機能が発達しているので、少しの刺激だけで十分なのです。

飲み会の席では、知っている人や知らない人、食べ物、音楽、場所、匂い、会話、全てが「刺激」となります。

ですから外向型と内向型が一緒に同程度の刺激を浴びていると、内向型にだけ刺激が強すぎて疲弊してしまう現象が起きてしまいます。

そして内向型と外向型の比率は1:4と言われているので、内向型は外向型のペースに合わせなければいけない場面が非常に多いのです。

これが、「内向型が飲み会を辛いと感じてしまう原因」です。

もちろん飲み会が苦手だからといって、必ずしも内向型人間であるというわけではありません。

ですが、あなたがもし「自分は内向型だな」と思うのなら、この刺激の弱さを考慮して飲み会との付き合い方を考えなおす必要があります。

行きたくない飲み会を断るには?

行きたくない飲み会を断るには?

なんと遺伝子の研究では、外向型に比べて内向型のほうが、いったん心身のエネルギーを消耗すると再編成までに時間がかかるということが判明しています。

つまり、外向型よりも内向型は飲み会で疲れやすいうえに、疲れがとれるまで時間がかかってしまうのです。

さらに、イスラエルのとある研究では、ネガティブ感情を押し殺すほど対人関係の満足度が低下し、ストレスがたまることが判明しています。

嫌々飲み会に参加しても、びっくりするぐらい良いこと一つもないですね。

この問題に対して一番効果のある解決方法は「そもそも飲み会に行かない」ことです。

「行きたくない飲み会でかつこの飲み会なら断れるチャンスがある!」という飲み会がありますよね。

具体的に言えば、いきなり誘われた飲み会や同僚・後輩から誘われた飲み会などです。

そんなときは、勇気を出してやんわりと断ってしまいましょう!

行きたくない飲み会の断り方のコツについては、以下の記事に詳しくまとめてあります。

「断る勇気が出なくてなかなか断れない」「上手な断り方が分からない…」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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内向型が断れない飲み会を乗り切るコツ

飲み会を断るコツ

前提として、断って支障のない飲み会は断りましょう。

ここでは、断ることができない飲み会を上手に乗り切る方法を紹介します。

難しく気負わないようにする

内向型は「他人からどう見られるか」「他人にどう思われるか」を気にしすぎる傾向があるため、つい気疲れしがちです。

例えばお酌の仕方、声のかけ方、冗談への返し方…など、どうやればいいのか戸惑ってしまって行動に移せなかったりミスをしたりしてしまいます。

普段慣れていないことに対して臨機応変に対応するのは苦手なので、つい心が折れてしまうことがあるでしょう。

あなたが思うほど他人はあなたに興味はありません。あなたが思うほど他人はあなたを気にしていません。

ですから難しく気負う必要はありません。そういった感情を捨てるように意識してみましょう。

一対一の会話に持っていく

外向型は大人数でめまぐるしく話題を変えながら話すのを好むのに対して、内向型は一対一で興味ある話題を掘り下げる会話を好みます。

苦手な形式で苦手な話題に苦しむぐらいなら、自分の得意な形式で得意な話題をしてくれる相手と話し込みましょう。

それに、一対一の会話なら相手から話題を引き出してもらえます。

大人数で話していると、なかなか話に入るタイミングが掴めないときってありますよね。

ですが一対一の会話なら、相手の発言はあなたにしか向けられていませんから、自分が発言できるタイミングなのか戸惑うことなく会話を返すことができます。

「飲み会なのに二人で固まってずっと話し込んでるなんてけしからん」と思ってくる人がいるかもしれませんが、気にする必要はありません。

少なくとも一人でつまらなさそうにスマホいじっているよりは全然マシです。

一対一で中身のある会話をしてくれる相手を見つけて話し込みましょう。

事前に話題を準備しておく

一般的に外向型は考えながら話す傾向があり、内向型は考えてから話す傾向があります。

そのため、外向型は即興で話すことが得意ですが、内向型は即興で話すことが苦手です。

ですので、外向型と会話をうまく渡り合うためには、内向型は事前に話題を準備しておく必要があります。

仕事のことや家族のこと、趣味、最近のニュースなど話題を事前に見つけてから飲み会に励みましょう。

年配の男性の隣に座る

意外かもしれませんが、年配の男性の隣に座りましょう。

この世代は、酒の席で過去の苦労話や自慢話をするのが大好きです。

相槌を打って聞いてさえすれば、彼らは大体満足します。

そして話を遮らずに聞いてくれたあなたを、彼らは評価してくれます。

また、年配の人は話慣れしている人が多いので勝手に会話をリードしてくれます。会話をリードするのが苦手な内向型とは意外にも相性が良いです。

めんどくさいかもしれませんが、メリットもそれなりにあるので年配の男性の隣に座って話を聞いてみましょう。

一次会で帰る

周りがみんな二次会に参加する空気だからといって、自分も無理して二次会に参加する必要はありません。

外向型は人と会ったり話したりすることでエネルギーを確保しますが、内向型は一人の時間がないとエネルギーを確保できません。

つまり、二次会に参加することによる効果が全く逆なのです。

外向型は二次会で元気をもらい、内向型は二次会で元気を失います。

行くだけメリットがないので、きっぱり断りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

内向型人間にとって飲み会は相性の悪いイベントであることに間違いありません。

ですが会社勤めしている限り飲み会はつきもの。

飲み会を断る・断らないの取捨選択ができるようになるのも大切ですが、「どうしたら苦手な飲み会を上手く乗り切れるか」を考えて行動するのも大切なことです。

苦手な飲み会を上手く乗り切れるようになって、少しでも飲み会を楽しく過ごせるようになりましょう!

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